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2015年08月23日 / , , ,

統合医療の立場から考えるアトピー性皮膚炎の治療


 アトピー性皮膚炎で悩んでいらっしゃる方は、日本で150〜2200万人いると言われています。そpixta_4709708_Sの治療法も西洋医学的治療から、様々な民間治療まで千差万別です。ステロイドの治療は効果がありますが、対症的な治療なので使用している時は症状が治まりますが、中止すると症状が悪化しますし、徐々に効果が少なくなります。長期に使用すると副作用も心配になります。

 統合メディカルケアセンターTree of Life では、アトピー性皮膚炎の治療を皮膚だけを見るのではなく、その方の気質、体質など全体像をみる統合医療の立場から行っています。局所だけではなく、患者様全体を見ると、アトピー性皮膚炎で悩む患者様すべてを一つの方法で治すことは不可能だと言うことに気づかされます。

 アレルギーの素因が強い方は、アレルギー検査をして原因物質を遠ざけたり、体質改善をすることで、劇的な改善が得られます。アレルギーのタイプに、即時型と遅延型がありますが、即時型の場合はIgEが反応する原因物質に対する体質改善を行うことで皮膚症状が改善します。遅延型の場合はIgGが反応する食物を摂取しないことで半年ほどで改善が得られます。人それぞれで、アレルギーの原因は異なります。小さい頃から、肉を食べないように指導され、野菜を中心に食事をしてきた方が、実は肉にはアレルギーはなく、野菜にアレルギーが強いことがありました。思い込みの治療は、百害あって一利無しです。

 アレルギーを起こすタンパク質IgEの血中濃度が、通常は170以下ですが、1000を超えるほど高い方がいらっしゃり、アトピーを始め様々なアレルギー症状に悩まされます。腸の周囲にパイエル板という、免疫を担当する場所があり、腸内環境と連動して、暴走することがあります。このような場合は、腸内環境を整える事で、症状が改善します。腸内の善玉菌を増やすサプリメントを服用したり、酵素ファスティングをすることで、皮膚症状が改善する方もいます。

 アレルギーより、精神的な要因が強い方もいらっしゃいます。この場合はホメオパシー治療が有効です。体質や気質、症状の状態、過去の治療など詳細な問診から患者様に合ったレメディーを選択します。膝の裏がアトピーのために堅くなり、走ることができず、毎晩かゆくて泣いていた子供さんも、1ヶ月のホメオパシー治療で、かゆみも癒え、お友達と元気に走れるようになりました。

 アトピー性皮膚炎は、一筋縄では治療できませんが、お一人お一人の病状をよく理解すると、必ず解決の道筋が見えるものです。TOLは、ひとりひとりにあったアトピー性皮膚炎の治療をご提案します。9月26日に、TOLが行っているアトピー性皮膚炎の治療をご紹介するセミナーを開催します。お気軽にご参加下さい。

院長

 

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統合医療の立場から考えるアトピー性皮膚炎の治療

 

当センターで行っている、アトピー性皮膚炎の検査から治療までの治療過程をお話しします。実際の症例についてもお話ししますので、アトピーを克服したいと考えている皆様、奮ってご参加下さい。

日 時:9月26日(土)13:30〜15:00
場 所:統合メディカルケアセンターTree of Life
参加費:3,240円(税込)
定 員:15名
講 師:統合メディカルケアセンターTree of Lifeセンター 院長 朴澤 孝治

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お申し込み・お問い合わせは・・mo66

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※ご予約のキャンセルは前日まで承っております。お早めにご連絡いただければ幸いです。

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