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2017年02月28日 / ,

花粉症と腸内細菌

アレルギーの原因となるタンパク質IgEが、正常では血液中に170IU/ml以下ですが、1000を超える重症のアレルギーの方がいらっしゃいます。アレルギー検査をすると、ハウスダスト、ダニ、スギ花粉など様々なものにアレルギー反応を示し、症状も重症です。これまでIgEを下げる治療法はありませんでしたが、ここ数年の当院での研究で、 腸内の善玉菌を増やすとIgEが下がることが明らかになりました。IgEはリンパ組織で産生されますが、体のリンパ組織の60~70%は腸の周囲のパイエル板にあります。パイエル板は腸内細菌から大きな影響を受けていることがわかっています。


腸内環境を改善する
ことで、
パイエル板のリンパ球の暴走が止まり、アレルギーを改善する事ができるのです。腸内の乳酸菌を育てるアルベックス
を、半年間、服用していただくと、頑固な便秘や、下痢等の消化器の症状が改善すると共に、約60%の方でIgEが減少しました。すでに40名以上の方が治療を受けられていますが、グラフのように、9150もあったIgEが、1年間で829まで低下した例もあります。

 

アレルギー症状も改善し、抗アレルギー剤やステロイドの投与を中止できた方もいらっしゃいます。アレルギーでお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか。腸内フローラ検査できるようになりました。お気軽に、スタッフまでお問い合わせ下さい。

文:院長 朴澤 孝治

アルベックスはTOLにて販売しております。お気軽にお立ち寄りください。

<関連リンク>
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■【アンチエイジング健診】〜腸内環境検査〜

 

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