統合メディカルケアセンター「Tree of Life」

2017年04月25日 / 

5月病と副腎疲労

副腎疲労とは?
5月病の原因の1つとして、副腎疲労があげられます。私たちは、ストレスに対応するために、副腎からストレスホルモンを分泌し、からだを守っています。ストレスホルモンの分泌が過剰に続くと、副腎の機能低下が起こってしまいます。そうすると副腎から分泌される様々なホルモンが減少し、慢性的な疲れや、やる気が出ない、朝がつらい、低体温、低血圧などの症状が起こります。これが副腎疲労です。

血液中のホルモンの値を測定することでご自分の副腎の疲労度を知ることができます。副腎疲労が見つかれば、ホルモンの母と呼ばれるDHEAやビタミンを多く摂ることで、副腎機能を復活させることが可能です。5月病は、病院に行ってもなかなか診断がつかず症状の改善が難しいものです。気持ちばかり焦ってしまい、体がついて行かずかえって状況を悪化させてしまうことも。

でも、副腎疲労の検査を受けることで、原因がはっきりすると、気持ちが落ち着くと同時に治療への意欲もわいてきます。慢性の症状に悩んだら、検査を受けてみましょう。そして原因がわかったら、専門医の指示に従って治療しましょう。きっと、体調が元のようによくなり、やる気が出てきますよ。

文:院長 朴澤 孝治

 副腎疲労度チェック! 3つ以上当てはまる方は要注意。当センターの医師にご相談ください。

    □うつ病や適応障害と診断されている       □物忘れが多くなった
    □朝なかなか起きられない            □集中力や忍耐力が低下した
    □貧血でもないのにたちくらみがひどい      □花粉症やアレルギー症状がひどい
    □何をしても楽しくない             □疲れやすい、疲れが抜けない
    □PMS(月経前症候群)が以前より強くなった   □毎日が憂鬱

多く当てはまった方は、ホルモンバランス検査で実際にご自身のホルモンバランスを検査してみましょう。

 

<参考リンク>
■5月病と自律神経失調症
■【アンチエイジング健診】〜ホルモンバランス検査〜

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