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2018年04月27日 / ,

5月病と自律神経失調症、副腎疲労

新緑も青々と生い茂る5月。ゴールデンウィークもあり、1年の中でも楽しみが多い月ではないでしょうか。けれども、体調を崩しやすい時期でもあります。そう、この時期よく耳にする『5月病』です。ここでは、『5月病』と、自律神経失調症、副腎疲労、とのそれぞれの関係性をお話します。



—じりつしんけいしっちょうしょう—
 自律神経失調症 

五月病は、年度初めの環境の変化で交感神経をすり 切らしてしまったところで、ゴールデンウィークに突入し、一気に副交感神経優位になることで、発症します。だるくて、意欲がわかず、胃痛や腰痛、頭痛など体の症状も出てしまいます。体調不良を訴えて当院を受診された240名の患者様の自律神経の検査をすると、半分以上の方は交感神経が慢性のストレスですり切れている状態でした。交感神経がすり切れてしまうと、薬をのんでも、いくら体を休めても回復しません。ご自分が楽しみながら、軽く汗をかくくらいの1日15分の有酸素運動の習慣を毎日取り入れると、交感神経が再生し、体調がよくなります。



—ふくじんひろう—
 副腎疲労 

5月病のもう一つの原因として、副腎疲労があげられます。私たちは、ストレスに対応するために、副腎からストレスホルモンを分泌し、からだを守っています。ストレスホルモンの分泌が過剰に続くと、副腎の機能低下が起こってしまいます。そうすると副腎から分泌される様々なホルモンが減少し、慢性的な疲れや、やる気が出ない、朝がつらい、低体温、低血圧などの症状が起こります。これが副腎疲労です。血液中のホルモンの値を測することで、ご自分の副腎の疲労度を知ることができます。副腎疲労が見つかれば、ホルモンの母と呼ばれるDHEAやビタミンを多く摂ることで、副腎機能を復活させることが可能です。

《参考リンク》ホルモンバランス検査・・・http://tree-of-life.jp/blog/2017/04/14444


 5月病 は、病院に行ってもなかなか診断がつかず、症状の改善が難しいものです。気持ちばかり焦ってしまい、体がついて行かず、かえって状況を悪化させてしまうことも。でも、自律神経や、副腎疲労の検査を受けることで、原因がはっきりすると、気持ちが落ち着くと同時に、治療への意欲もわいてきます。慢性の症状に悩んだら、検査を受けてみましょう。そして原因がわかったら、専門医の指示に従って治療しましょう。きっと、体調が元のようによくなり、やる気が出てきますよ。

院長:朴澤孝治


—自律神経の乱れで起こる症状例—

自律神経が乱れることで起こる症状は様々あります。我慢せずお早めにご相談ください。


—当院では自律神経の測定が可能です—


当院では、脈拍の変化から自律神経のバランスや肉体疲労の程度を検査することができます。
指にセンサーをつけて、数分で結果が出ます。はっきりとご自分の体調を目で見ることができるので、
きっと健康維持に大切な気づきを得られることでしょう。ぜひ健康管理にお役立てください。

詳しくはこちら→http://tree-of-life.jp/menu/yoga



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