2017年07月31日 / ー メディカル・ビューティ, ▶︎ 栄養療法
今年は暑い日が多いですね。皆さま、様々な紫外線対策をされているかと思います。最近はオゾン層の破壊などで紫外線の強さが問題視されていますが、赤ちゃんにも推奨されている『日光浴』には実は意味があるのです。人間の身体に必要なビタミンの一つであるビタミンDは、もちろん食べ物からも吸収されますが、日光を浴びることでも体内で生成されます。
ビタミンD の働きとしては、●骨の健康を保つ ●免疫力のアップ などがありますが、最近ではガンや糖尿病、うつなどとの関係も報告されています。
ところが、紫外線対策で日傘や日焼け止めクリームなどを使っていると、このビタミンDが生成されず、不足し
てしまうのです! …とは言え、強い紫外線はあまり身体に良くないですから、ビタミンDはサプリメントで上手く摂ることをオススメします♪
ビタミンDを多く含む食材
◎魚缶詰 ◎しらす干し ◎鮭 ◎きくらげ