2021年04月02日 /
ドクター朴澤メディカルアカデミーでは、
医師
看護士
言語聴覚士
鍼灸師
呼吸指導士
アロマテラピスト
サプリメントアドバイザーが、
それぞれの立場から、毎日を健康に、楽しく、美しく生活するための情報を、発信しています。
毎日の生活にすぐ生かせるヒントが、満載です。
日常のちょっと困ったことを、是非解消して下さい。
さて、セルフケアのためのホメオパシー講座は、日常経験する症状を、薬に頼らずに、ドイツ生まれの自然療法、ホメオパシーでセルフケアするための講座です。
これまで、
風邪など急性疾患への対処の仕方
女性の方特有の、ホルモンのバランスの乱れから起こる月経前症候群(PMS)などの症状を改善する方法
あがり症を克服し、本番で実力を発揮する方法
咳など呼吸器の症状への対処方法
向精神薬を長期に飲んでいる方が、ホメオパシーでつらい感情を和らげ、向精神薬をやめる方法などを
を学んできました。
そして今回は、『花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎のためのホメオパシー』を公開しました。
都市部の4才以下の子供さんの約半数は、何らかのアレルギーを持っているとされています。
日本人の4人に1人は、スギ花粉症です。
日本全国で、喘息の患者さんは450万人、アトピー性皮膚炎の患者さんは540万人〜2200万人もいるとされています。
アレルギーは、今や国民病とも言えます。
日本のアレルギー疾患の治療は、抗アレルギー剤です。
アレルギー症状を抑えるだけの薬ですので、症状が強いと、十分に薬だけでは抑えられないこともあります。
鈍脳と呼ばれる、眠気などの副作用もあり、
抗アレルギー剤の治療に満足されている患者様は、1/4しかいないという報告もあります。
今回のセミナーでは、
薬に頼らずにアレルギー症状を改善する方法、
アイゾパシーによる花粉症の体質改善の方法、
そして、ホメオパシーにより花粉症や、喘息、アトピー性皮膚炎の症状を和らげる方法について、
お話しします。
薬に頼らない、健康で、すがすがしい毎日を送るため、是非、ホメオパシーによるセルフケアを取り入れて下さい。
アレルギーは治る病気です。
院長