2017年04月26日 / ▶︎ 自律神経改善プログラム
【マインドフルネス呼吸法】でGood-Bye May Blues♪
英国では5月病をMay Bluesと言うようですが、あなたの呼吸は大丈夫ですか?
■ 息を20秒間、吐き続けられない
■ 吸うとき、吐くとき、口呼吸をしている
■ 呼吸をすると、おなかより胸が動く
ここで1つでも当てはまる人は、呼吸で損をしています。
ストレスなどで緊張状態が続くと呼吸はどうなるでしょうか?浅かったり、速かったり、止まったりしていませんか?浅速呼吸は幸せホルモン「セロトニン」を不足させ、悪循環を引き起こします。そんな時は呼吸に意識を向けて、鼻呼吸+腹式呼吸を行いましょう。
Let’s Try!ワンポイントレッスン
① 仰向けになって全身の力を抜いてリラックスましょう。お腹を意識して、吐くときにお腹を凹ませます。ご自身の手をお腹に軽く置いて行うといいです。
② 吐いたら、力を抜きます。すると自ずと鼻に空気が入ってきます。
③ 1・2を繰り返し行う (3分間)
お腹の動きはスムーズに膨らみ、凹むと思って呼吸を氣持ちよく行いましょう。
正しい呼吸の仕方を身につけるには・・・
TOL自律神経改善プログラムへの参加、加藤俊朗著『呼吸の教科書』『呼吸のノート』『呼吸の本1』がオススメです♪
こちらの書籍はTOLで発売中!
頑張らない、力まないで氣持ちよく毎日呼吸に意識をする時間を作ってくださいね。
自律神経改善プログラムで、調息・調心・調身し、5月病にさよならして本当の自分を取り戻しましょう♪
文:加藤メソッドリーダークラス修得(呼吸講師) TOLセンター長 朴澤博美
<参考リンク>
■5月病と自律神経失調症
■5月病と副腎疲労
■【自律神経改善プログラム】5月スケジュール