2013年03月10日 / ▶︎【 センター長の部屋 】
こんにちは、春間近を感じられるようになりました。
皆様、お元気でしょうか?
3月9日 知り合いの仙台 天命舎さん主催 みつゆきさんのアイリッシュヒーリングハープコンサートに行って参りました。
ハープのルーツは、なんと弓矢。
昔は木を曲げたものに弦を張って、音を奏でていたそうです。
弦も、当時は鉄弦や金・銀弦もあったようです。
ハープは今から5000年前からの楽器。エジプトの壁画にも描かれているものです。
CDやコンサートホールなどがなかった時代、目の前の人に音色を届けていたそうです。
その音色は、そこにいる人達のエネルギーと共鳴して、相乗効果が生まれるようなものだったそうです。
今日は、その相乗効果を感じてきました。
☆私の体感は・・・☆
瞑想のように目を閉じてメロディを聴く、そして自然に浮かんでくる情景に思いをはせる、大切な人のこと、家族、故郷 などいろいろなことが浮かんできます。
カラダはフワッと軽くなるような感じで、心臓、よくハートのチャクラと言われている所に深く、優しく響いてきます。
そして、ハートの辺りに暖かさを感じました。
メロディを聴いていくうちに、自然に涙が頬をつたいます。深い部分が癒されている感じがします。
優しく、どこか懐かしい感じのするとっても繊細な音色は、まさに私たちの琴線にそっと触れるようです。
☆ハープのヒーリング効果☆
☆音を耳で聴くことで癒されます。
☆直接 指で弦を触り、音を出すセルフヒーリング効果もあります。
☆ハープの音色は、聴く人のカラダに微細な振動を伝えてくれます。
みつゆきさんは、ご自身で作られたオリジナル曲を中心に活動されているアイリッシュハープ奏者の第一人者です。音色の繊細さ、指先と手首のしなやかさ、そしてどこか懐かしい感じがしてきます。
だれもがある心の痛み、心の傷にそっとよりそう優しく、深みのある曲に癒されます。
楽しい歴史のお話もあり、アイリッシュハープの音色に耳を傾け、場と人と音の共鳴があり、本当に素晴らしいコンサートでした☆
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ご参考:《みつゆきさんのオフィシャルサイト》
MITSUYUKI OFFICIAL SITE
IRISH HEARING HERP
古くから愛されてきたアイルランドの楽器、アイリッシュハープ。
オルゴールのようにやさしく繊細で深く、こころに響く。