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2020年06月06日 / , , ,

[仙台ボイスセンター] オンライン治療 初☆実施

こんにちは!

仙台ボイスセンターの太田です。

大分暖かくなりましたね♪

これだけ暖かいと、「早く自由に外出したい!」

という気持ちがますます大きくなってしまいますね(^^;)

さて、新型肺炎の影響でどんどんオンライン化が進む中、

当センターでも、初めてのオンライン治療を行いました!!

治療内容は、吃る症状がある方向けの吃音治療

使用したビデオ通話システムは”Skype”です。

今回の記事では、

オンライン吃音治療を行ってみてどうだったのか?

問題点は? 良かった点は?

オンライン吃音治療を受けてみてどうだったのか?

・・・をレポートします!

◆ オンライン吃音治療を行ってみて ◆

初めての試みでしたし、普段からビデオ通話に慣れているわけでもないので、

正直、最初は少し緊張していました・・・が、

通話を繋ぐとすぐにトラブル*が発生!! (*次項参照)

あっという間に緊張はどこかへ消えました(^^;)

トラブル対応に時間はかかったものの、

その後は概ねスムーズに治療を進行できたので良かったです。

映像の遅延も音声の途切れも気にならない程度でしたし、

通話開始・画面共有・資料送信などの操作も簡単で便利でした。

患者様のことに関しては、

画面越しだと吃音の症状が強くなるかも?それを患者様自身が気にしてしまうかも?

などと考えていましたが、

今回の患者様はそのようなことはなかったようで終始自然体でした。

しかし、患者様によってはそうはいかない方もいると思うので、

「吃りが増えてても自然なことなので、その話し方でいいんですよ」

「言葉が出づらいときは遠慮せずに、文字で書いていいんですよ」

などと伝えながら、

安心して受けられるオンライン吃音治療

を目指して行きたいと思っています。

◆ 問題点 ◆

患者様の映像がこちらのパソコンに映らなくなるトラブルが発生

→ 治療開始が大幅に遅れてしまった(20分程)

上記トラブルがなかなか解決せず、患者様に使用端末を変えてもらうことになった

(パソコン → スマートフォン)

◆ 良かった点 ◆

患者様の通院の手間がない

来院時必要な、アルコール消毒・検温・コロナ対策問診票記入の手間がない

感染症のリスクがない

上記トラブル以外は、画面越しでも特に治療に支障はなかった

画面共有の機能を活用することで、音読練習も不便なく行えた

パソコン内の資料を簡単に送信できて、資料の配付もスムーズだった

◆ オンライン吃音治療を受けて(患者様の声) ◆

※以下の感想は、ご本人様の承諾を得た上で掲載しております。

「初めてのオンライン治療でした。

病院に足を運ばなくても、自宅から気軽に受けることが出来たのは良かったです。

しかし、回線が優先であっても終わり際に遅延が生じる場面がありました。

稀に音が途切れることもありましたが、会話に支障が出るほどではありませんでした。

治療の方は、オンラインでも病院で受けるのと大差はありませんでした。

個人的にですが、オンラインよりも対面でお話しする方が楽しいと感じました。

オンラインにもメリットはありますが、

病院で治療を受ける方が、家に引きこもらず外に出かけるきっかけにもなります。

例えば、何らかの理由で外に出られない場合は(コロナが怖いなど)、

オンラインも便利だと思いました。」

今回はSkypeを使用しましたが、

今後はZoomをメインで使用する予定です。

現在、それに向けて準備を整えているところです。

また、オンライン吃音治療の他にも、

音声障害のある方向けのオンライン音声治療

嚥下障害のある方向けのオンライン嚥下訓練

の準備もすすめていきたいと思っております。

整いましたら、お知らせ致します!

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