2022年02月21日 / ー TOLオンラインショップ, ▶︎ お知らせ, ▶︎ プロダクト・サプリメント
私達の身体には、外的な環境の変化に適応したり、内的な感情の変化に対応して、健康に生活していくために体調を調える様々なシステムがあります。
ホルモンや、自律神経等ですが、最近、内因性カンナビノイドが、注目されています。
食欲、睡眠、性行動、疼痛、免疫、感情、認知、記憶、運動、発達と老化等、私達の生活の基本となる機能を制御しています。
カンナビノイドは、老化、ストレス、栄養障害、有害金属、環境ホルモンなどにより低下し、体調不良の原因と成ります。
運動をすると、カンナビノイドが増える事も、最近の研究で分かりました。
麻の茎や種に含まれるCBD(カンナビジオール)を摂取すると、内因性カンナビノイドが向上する事が分かっています。
麻の葉や根には覚醒作用があるTHCが含まれているので、大麻と呼ばれ、麻薬として禁止されます。
ふぐ料理を思い出して下さい。
ふぐの毒にあたると、命の危険がありますが、ふぐ毒がある皮や肝臓や卵巣などの内臓を避けると、美味しいふぐ料理を楽しむことが出来ます。
THCを避けて、CBDだけを摂るようにすると、私達の身体に良い効果が得られます。
CBDは覚醒作用がなく、依存症となる事もない、安全な栄養素で、世界中で広く使われています。
日本でも、もちろん合法です。
じつは、昔から戦前まで日本でも医薬品として使われていた歴史があります。
七味唐辛子にも、麻の実は含まれていますね。
CBDは、米国では、てんかんの特効薬として、病院で使用されています。
CBDには、精神や、感情面への作用もあり、てんかん、不安症、あがり症、統合失調症に対する、効果が報告されています。
不眠や、痛み、不安、緊張、うつ、認知症、頭痛、偏頭痛、吐き気、食欲不振、筋肉のこわばり、関節炎、がん、慢性疲労など、これまで有効な治療法が無かった症状にも、CBDの効果が、次々と報告されています。
貴方の健康維持にもCBDを試してみませんか?
何から初めていいか分からないと言う方には、不眠と、疼痛に対する効果が、一番体感しやすいと思います。
1. コーヒーは、午後3時まで
2. 夕食は、午後8時前にすませる
3. 夜遅いお風呂は、40℃未満のぬるま湯で
4. テレビ、PC、スマホ、ゲームは、午後10時まで
5. 寝る30分前に、メラトニンリキッド1mlをハーブティーに溶かす
6. 頭がグルグル回って眠れないときはCBDオイルを数滴追加
7. 寝室は真っ暗にして、11時に就寝
CBDオイルは、グルグル回転する脳を休めて、睡眠に向けてくれます。
不眠症の方、メラトニンとCBDオイルを試しては如何でしょう。
慢性の痛みでお悩みの方は、局所で作用する、ロールオンがお勧めです。
必ず安全で信用できるCBDを、ご使用下さいね。
当院では、THCが含まれないことを確認し、日本の規定を満たした、国産のCBDをお勧めしています。