2022年09月24日 / ーYouTube
今週の【医師解説】YouTube動画シリーズ 全5話
声のつまり
声がつまったり、かすれたり、震えたり…とても困りますね。実際にクリニックでも、声の異常で悩んだり、コンプレックスを抱えて話すことをためらってしまっている患者様を数多く診察してきました。 今週は声の異常について解説します。 実際の症例やデーターを交えて詳しくご説明してますので、 医療従事者にもおすすめの内容です!
声を出す仕組み
実際の声帯写真を見てみよう。
声がうまく出ない原因と、症状。
痙攣性発声障害は、なかなか耳鼻咽喉科に行っても、正しく診断がうけられず、中には、心の病として精神科受診を勧められる方もおられるようです。しかし、精神的な病ではないので、精神科の薬を飲んでも改善しません。今回は、痙攣性発声障害について、声の専門家として実際の症例も交えてご説明いたします。医療従事者にもおすすめの内容です。
痙攣性発声障害の実際の症例。
痙攣性発声障害の実際の声帯の動き。
痙攣性発声障害の治療方法。
普段、友達や家族と会話している時は普通に話せるのに、仕事の時や、人前で話すときだけ声がつまる…など、いざ、いうとき声が出し辛くなるのは、とても困ってしまいますね。過緊張性発声障害の原因や症状について詳しく解説します。 医療従事者にもおすすめの内容です。
過緊張性発声障害になりやすい人。
過緊張性発声障害はどんな時に起きる?
声を出す時、口の中はどうなっているか見てみましょう。
緊張すると、声が震えることを経験した方もおられるかと思いますが、喉頭振戦(音声振戦)は、いつも声が震えてしまいます。ご年配の方に多いのですが、やはりとても困ってしまいます。実際の症例を交えて詳しく解説します。 医療従事者にもおすすめの内容です。
喉頭振戦ってどんな症状なぜ起こるの?
喉頭振戦の実際の声帯をみて解説します。
喉頭振戦の治療法。
今週は声の異常についてお話をしていますが、最終回は「心因性発声障害」と、「変声障害」についてご説明します。 昨日まで普通に出ていた声が、精神的なショックなことがあったあと、ある日突然、全く声がでなることがあります。「心因性発声障害」です。
また、声変わりの後にうまく発声ができなくなる「変声障害」についてもお話しします。思春期に起こるので、自分の声が変だと悩んだり、恥ずかしく思ったりする方もおられるようです。ぜひ正しい知識をつけて、前向きに青春を楽しみましょう! 医療従事者にもおすすめの内容です。
ある日突然声がでなくなる、心因性発声障害とは。
心因性発声障害の改善方法。
声変わりってどうして起こるの?
声変わりの後に起こる「変声障害」とは。
変声障害の改善方法。
冷え性
このテーマで、来週に配信予定です。
ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね。お楽しみに
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