統合メディカルケアセンター「Tree of Life」

2023年01月05日 / , , , ,

【Dr.ブログ】寒い冬を、賢く乗り切りましょう! 冬バテ対策をお知らせします。

 

 

 

 

夏バテは聞いたことがあると思いますが、
冬バテはあまり知られていません。

夏バテは、夏の暑さで体力を消耗することですが、
冬バテは、冬の寒さで体調を崩すことを言います。

夏は、熱中症で亡くなられた方のニュースが流れますが、
実は、12月から3月の死亡率は、4月から11月の死亡率より、
10~25%も増えるのです。

寒さが、如何に私たちの健康に影響しているかが分かります。

室温が18度以下になると、
鳥肌が立ち、指先が白く冷たくなります。

呼吸も脈も早くなり、血圧も上昇します。

脳の血流が20%も低下し、思考能力が低下してしまいます。

免疫力も低下し、冬は風邪が流行ります。

以上の反応は、私たちの体の中心の温度を37度に保つための反応です。

18度というと、それほど寒くないと思われるかもしれませんが、
長時間18度の環境にいると、このような反応が起こります。

生きるために必要な反応ですが、
心筋梗塞、脳梗塞、肺炎の発症が増え、
冬の死亡率が上昇する原因となっています。

18度が、
このような危険な体の反応を起こす
分かれ目です。

室温を18度以上に保つと、

血圧が下がり、

動脈硬化が改善し、

心電図に異常が出る不整脈が半分になり、

脳年齢が6歳若くなり、

健康寿命が4年延び、

肩凝りを訴える人が3分に1になり、

腰痛を訴える人は半分になり、

夜トイレに起きる回数が減り、

そして冬の死亡率が下がると、

良いことづくめです。

よくいる部屋の温度を18度以上にするほか、
脱衣所や浴室、寝ている時の寝室の温度も
18度以上に保つことが大切です。

最近は、光熱費が高騰し、
ふところが苦しいですが、
健康のため、今年は是非、
18度以上の室温を心がけていただければと思います。

冬バテを予防するには、

室温を18度以上に保つほか、

体を温める根菜などを活用したお鍋などの食事や、

気温に応じて、体を冷やさないように、こまめに洋服を着替えたり、

シナモンや、ルイボスティー、水素ガス吸入でゴースト血管を復活させたり、

お灸で丹田を温めたりすることも有効です。

冬に風邪が流行るのは、
日照時間が減って、
太陽の光を浴びて、皮膚で作られるビタミンDが減ることで、
免疫力が低下することが原因です。

今年は、新型コロナの第8波とともに、
インフルエンザの流行も始まりました。

ビタミンDをとると、
免疫力が上がり、風邪をひきにくくなるほか、
脳で、幸せホルモン『セロトニン』が増え、
ウィンターブルーという、冬のうつっぽい気分の改善にもなります。

環境に流されないで、
正しい知識で、
賢く、寒い冬を乗り切りましょう。

 

院長

 

 

YouTube 解説はこちら下矢印

 

<動画の内容>

 

●「冬バテ」とは? 

● 寒さと自律神経の関係

● 室温18℃以下_体に起こること6つ

● 室温18℃以上_体に起こること9つ

● 冬バテ予防のセルフケア5選

 

 

 

 

 

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