【2023.9月日程】自律神経改善プログラム

TOLブログ

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【栗田Blog 】看護師･呼吸講師

夏バテ対策　その１

暑い暑い、夏がやってまいりました。。みなさんいかがお過ごしですか？気温の変化に身体がついていかず、だるい日々を過ごしていませんか？今回は、自律神経もバテてしまわないように「夏バテ防止対策〜その１〜」をご紹介します♪

朝は日光を浴びて水分補給！

暑いからといってカーテンを閉めたままはNGです。日光浴で、セロトニン*の分泌を促します。また夏は特に睡眠中の水分が奪われやすいので、最低でもコップ１杯の水や白湯を飲みましょう。

*セロトニン…自律神経を調節するホルモン、幸せホルモン

昼の炎天下での活動は控えましょう！

炎天下での活動は体力の消耗が激しく、自律神経にも負担をかけます。昼間の活動はできれば屋内を選択し、お庭のお手入れやお出かけの時間など、気温が低めの朝や夕方にするなど工夫しましょう。

温度・湿度を管理する！

まずは、お部屋に温度・湿度計を置くことをお勧めします。一般的に、人間が快適だと感じる湿度は４０〜６０％と言われています。また、室内と外の温度差がありすぎても、自律神経が乱れる原因にもなります。温度や湿度を確認し、エアコンの除湿機能や除湿機、扇風機やサーキュレーター、窓を開けて換気をするなど室内の温度・湿度管理を心がけましょう。

ぜひ参考にしていただき、暑い夏に負けずに、心身ともに健康に、この夏を乗り越えましょう！